院長紹介

岸和田市・貝塚市からもアクセス良好な村尾診療所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。院長の村尾良治です。岸和田市にある当院では、胃がん、食道がん、十二指腸がん、大腸がんなどの早期発見・早期治療を目的に、胃カメラ・大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を実施しています。これらの内視鏡検査は、がんの早期発見に非常に有効ですので、健康診断や人間ドックで異常を指摘された方はもちろんのこと、そうでない方も、年に1回など、定期的に受けられることをおすすめします。 胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）に対して、「苦しそう」「痛そう」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか？しかし、ご安心ください。当院では、「経鼻内視鏡検査」「静脈内鎮静法」「空気ではなく、少量の水を注入して内視鏡を挿入する方法」などにより、従来よりも少ない負担で受けられる胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を実施しています。以前、胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を受けてつらかった方や、胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）にともなう苦痛が心配な方でも、安心して受けていただけます。お気軽に当院までご相談ください。 また、最新の内視鏡システムを導入していて、ハイビジョン型のNBI（Narrow Band Imaging：狭帯域光観察）を用いた、精密な内視鏡検査を実施することができます。小さな異常の見逃しが防止できるので、初期のがんの発見に役立ちます。 胃がんや大腸がんなどは、早期発見・早期治療により、高い確率で治すことが可能です。そのためには定期的な検査の受診が欠かせません。30歳代の方であれば一度検査を受けられることを、40歳を過ぎた方であれば、年に1回、定期的に胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を受けられることをおすすめします。 岸和田市にある当院では、平日お忙しい方のために、土日も内視鏡検査を行っています。「誰でも気軽に受けられる内視鏡検査」をご提供していますので、これまで胃カメラ・大腸内視鏡検査（大腸カメラ）の受診を敬遠されていた方も、お気軽に当院までご連絡ください。